スーサイドスクワッドは悪人、善人とは何かを考えさせる映画。感動シーンやあらすじなど

映画データ
タイトル:スーサイド・スクワッド
主演:マーゴット・ロビー、ウィル・スミス
ジャンル:ファンタジー・SF
公開日:2016年
上映時間:123分
-こんな人にオススメ!-
✓悪人が主人公の映画を観たい方
✓人生の再起を図りたいと考えている方

こんな人にオススメ!

毒をもって毒を制する、という諺がります。

これは、悪人に対して悪人で対抗をして、巨悪を倒したら、その悪人は善人としても良いということだと思います。

また、この映画を観た時、自分の価値観は大きく変わったような気がしました。

悪人であっても、世界を救うという気持ちがあり、それで実際に世界を救ったのであれば善い人とみなされるということを学んだような気がしました。

自分に自信が無い人で、何とかして人生の再起を図りたいと考えている人にとっては、この映画は一助となると思います。

悪人でも、見方を変えれば仲間になるという作品であり、悪人だけど、それでも善人を増やしてほしいと思っている人や、悪人でも良心の呵責に駆られるシーンを観て感動したいという人向けの作品となります。

簡単なあらすじ

関連作品の『バットマンVSスーパーマン~ジャスティスの誕生~』で、スーパーマン(クラーク・ケント)が自身の故郷のクリプトン星から来た敵との死闘の末、死亡してしまい、アメリカ政府高官のアマンダが「地球を滅ぼすスーパーマン」から世界を救うべく、タスクフォースX計画を始動。

その内容は、毒をもって毒を制すというものであり、悪人を収集して、特殊部隊を作るというものです。

強盗し、挙句の果てに相棒を殺害した、利己的なディガー・ハークネス(キャプテンぶーメンラン。ジェイ・コートニーが演じています)、プロのヒットマンのフロイド・ロートン、という面々が、アメリカ特殊部隊と共に「悪のスーパーマン」とされるエンチャントレスと戦いながら、次第に関係を深めて行くという作品です。

映画の感想

自己中心的で自分の事しか考えないキャプテンブーメランが、強盗をして仲間を殺害したシーンを観た時は当人に嫌気をさしましたし、自分だけ助かろうと「仲間」を死なせたことについても、彼に対しては悪い印象しか持ちませんでした。

この映画では、フロイド・ロートンがメインとなっているようであり、

彼はヒットマンであり裏社会の大物から仕事を請け負っており、冷徹非常な面が窺い知れます。

ただ、仕事の腕前に関しては、
アマンダの部下のリック・フラッグという特殊部隊のエリートですら感心してしまう位の強さを誇っており、強い男には思わず惚れてしまいました。

フロイドは、冷徹非常で凶悪犯である反面、娘に対しては愛情を注いでおり極悪人でありながら良心がある人として温かみも感じられます。

フロイドの仲間には、ハーレイ・クインゼルがいて、恐怖を感じない狂気じみた女ですが、エンチャントレスを油断させて世界を救った事に関しては『バットマンVSスーパーマン』で騒動を起こした黒幕であるレックス・ルーサーと違って、最後には人間らしさを感じました。

また、この映画を観て、私は思わず泣いてしまいました。

それは、無慈悲で自己中心的な人物であるキャプテンブーメランが、エル・ディアブロの「知られざる過去」を知った時のことです。

ディアブロは、「フロイドは女や子供は殺さない。

だが、俺は違う」と言って、その時のキャプテンブーメランは、人を思いやる心を持った人間の眼で彼を見つめたというシーンです。

妻と子を死なせた事を話して、その際、ディガーは「そんな馬鹿な」という顔をしました。

そして、ハーレイ・クインがディアブロを責めた際に立腹して、「おい、何でそうやって、開いた傷口にナイフを突き刺すようなマネをするんだ!」と言って、その台詞を聞いた時に私は無意識の内に泣いてしまいました。

利己的で自己中心的、それで残忍な人物ですら、良心の呵責に駆られることもあると痛感しました。

また、リック・フラッグがフロイドに「娘からの手紙」を渡した時に、フロイドが

「これは、聖書に記される大事件だぞ。俺達は英雄となるかもしれない。
そして、娘は、俺の事を人間の屑ではないと理解してくれる!」

という台詞を言いました。

「自分は悪党ではない」という「名言」をフロイドが言って、そのシーンは最も感動しました。

悪人でありながら、世界を救う英雄となる人物を目の当たりにできて、非常に価値がある映画と出会えたと思えます。

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